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今日の
別れの名言
☆
3月31日
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1.
どんなに仲の良い友も、別れなければならない時がある
(
イギリスのことわざ・格言
)
2.
さよならと言えるだけでも、幸せ。
またねと言えたら、もっと幸せ。
久しぶりねと言えたら、もっともっと幸せ。
( 島田洋七 )
3.
花が咲いているとき、つまり、羽振りがいいとか、利用価値のあるときには、ちやほやと寄ってくる。
親切にしてくれるし、遊んでいても実に楽しい。
で、つい「親友」だと思ってしまうんだな、みんな。
ところが、いったん失敗したりして、花が散ってしまうと、いまのいままで「親友」面していたのが、てのひらを返したように冷たくなってしまう。
利用価値がなくなれば、「サヨナラ」というわけだ。
こういう人物をさして「花友」という。
(
大山梅雄
)
4.
短日(たんじつ)の門辺(かどべ)に惜む別れかな
(
服部珠子
)
5.
ただ一言で別れられるなら
やはり一言でやり直せるかもしれない。
(
連城三紀彦
)
6.
友人同士が別れるときは、
互いの秘密に鍵をかけ、
その鍵を交換すべきである。
(
オーウェン・フェルサム
)
7.
別れる愛なんて、卑しきもの。
( 映画『ヴァレリアン 千の惑星の救世主』 )
8.
われらたのしくここにねむる。
離ればなれに生まれ、
めぐりあい、
短き時を愛に生きしふたり、
悲しく別れたれどこにまた心となりて、
とこしえに寄り添いねむる。
(
西條八十
)
9.
女性の可愛らしい時が二度ある
――彼女が家に入って来る時と、出て行く時と。
( 作者不詳 )
10.
告別することの悦びは、
過去を忘却することの悦びである。
「永久に忘れないで」と、
波止場に見送る人人は言ふ。
「永久に忘れはしない」と、
甲板(デツキ)に見送られる人人が言ふ。
だが両方とも、
意識の潜在する心の影では、
忘却されることの悦びを知つてゐるのだ。
(
萩原朔太郎
)
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