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今日の
恨みの名言
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11月29日
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1.
受け身の人は、どうしても被害者意識を持ちます。
同時に恨みつらみを持ちます。
(
加藤諦三
)
2.
悲観的な人は、風向きが変わると、不平を言う。
楽観的な人は、そのうち変わるだろうと、期待をする。
現実的な人は、帆の向きをちゃんと風に合わせる。
(
ウィリアム・アーサー・ワード
)
3.
書くことは
うらみつらみを晴らすことであり、
おのれの秘密を吐き出すことだ。
作家とは、
言葉というこの虚構を
自分を癒すために使う狂人だ。
実体とてはないこの薬で
何と多くの不快感に、有害な発作に
私は打ち勝つことができたことか!
(
E・M・シオラン
)
4.
磨(と)がずに鍛冶(かじ)を恨むな。
(
日本のことわざ・格言
)
5.
苦労人の特長のひとつは、
怒っても仕方のないことは怒らないということである。
苦労人には、世に不幸があり不運があることはほとんど仕方のないことであると感じられる。
それにいちいち怒ったり恨んだりしてもはじまらない。
(
佐藤忠男
)
6.
憎悪にも結晶作用がある。
恨みを晴らせる希望が出てくると、あらためて憎み始めるのだ。
(
スタンダール
)
7.
個人的な恨みじゃない。
ビジネスに徹しているだけだ。
( 映画『ゴッド・ファーザー』 )
8.
他人を苦しめることによりて
己の快楽を求むるものは、
怨みの絆にまつわる怨みから免れ得ず。
(
『法句経』
)
9.
男は口論して女に勝ったらあかんデ。
やりこめられたら、女は一生、怨む。
男が負けたら、女は納得する。
自分のいうこと正しい、と信じきってるのが女やから、女を言い負かそう、思うたりしてはあかんデ。
(
田辺聖子
)
10.
人間は明らかな能力格差を目の前にすると素直にそれを認めるものですが、相手が自分と大差ないのに格差がつくと、とたんに怨嗟(えんさ)の感情を抱き、阿修羅と化すものです。
(
斎藤茂太
)
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