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今日の
恨みの名言
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10月24日
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1.
怨念はそのままでは負のエネルギーで、その人の精神を蝕み成長を阻む。
しかし、現状を克服するエネルギーに転換することで自分を飛躍させるバネにすることができる。
毒を変じて薬と為す、のである。
(
志茂田景樹
)
2.
許すはよし、
忘れるはなおよし。
(
ロバート・ブラウニング
)
3.
法然さんの出家の動機は、
お父さんが殺されたことなんですが、
そのときのお父さんの遺言が、
「仕返ししてはならない。
それは際限がない。
私の菩提(ぼだい)をとぶらって、
怨親平等(おんしんびょうどう)の世界に生きよ」
というのものなんです。
(
竹中智秀
)
4.
恨んでも恨んでも恨みたりないのだよ、
祖国ということばよ!
(
寺山修司
)
5.
家族たちさえも憎めないようなぼくに
どうして他人を恨むことができよう
まして愛することなんか……
(
寺山修司
)
6.
人が死ぬ時は辛かったことや恨みはよみがえらず、明るい愉(たの)しい想い出だけが押しよせてその波にのせ魂をあの世に運び去るものではあるまいか。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
自分は幸福な生まれでないと思っている人でも、
その友人や近親の幸福によって幸せになるくらいのことはできよう。
ただ恨みだけがこの最後の手を奪うのである。
(
ラ・ブリュイエール
)
8.
私の経験からすると、多くの場合、疑った相手はいい人なのである。
すると疑った人間(私)は恥じることになる。
しかし疑わずに騙されて、相手を深く恨んだりなじったりするよりは、疑ったことを一人で恥じる方が始末が簡単なのである。
しかも疑った相手がよい人であったとわかった時の幸福はまた、倍の強さで感じられる。
(
曽野綾子
)
9.
苦労人の特長のひとつは、
怒っても仕方のないことは怒らないということである。
苦労人には、世に不幸があり不運があることはほとんど仕方のないことであると感じられる。
それにいちいち怒ったり恨んだりしてもはじまらない。
(
佐藤忠男
)
10.
「あんなやつ 死んじゃえばいい」
わたしのこころの中の 鬼がさけぶ
「あのね人を恨んでね ほんとうに傷つくのは じぶんなんだよ」
鬼のうしろで 仏がそっとささやく
鬼心 仏心同居の わが家
家主はじぶん
(
相田みつを
)
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