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今日の
恨みの名言
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4月3日
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1.
歴史は人類の巨大な恨みに他ならない。
(
小林秀雄
)
2.
書くことは
うらみつらみを晴らすことであり、
おのれの秘密を吐き出すことだ。
作家とは、
言葉というこの虚構を
自分を癒すために使う狂人だ。
実体とてはないこの薬で
何と多くの不快感に、有害な発作に
私は打ち勝つことができたことか!
(
E・M・シオラン
)
3.
怨みは怨みによって鎮まらない。
怨みを忘れて初めて怨みは鎮まる。
( 仏教の教え )
4.
自らを楽しむことのできない人々は、しばしば他人を恨む。
(
イソップ
)
5.
人の小過を責めず、
人の陰私(いんし)を発(あば)かず、
人の旧悪を念(おも)わず。
三者をもって徳を養うべし。
またもって害に遠(とおざ)かるべし。
(
洪応明
)
6.
されどなんじこれを知れ。
末の世に苦しき時来たらん。
人々おのれを愛する者、誇る者、高ぶる者、ののしる者、父母に逆らう者、恩を忘るる者、清からぬ者、無情なる者、うらみを解かぬ者、そしる者、節制なき者、残酷なる者、善を好まぬ者、友を売る者、ほしいままなる者、傲慢なる者、神より快楽を愛する者、敬虔(けいけん)の形を取りてその徳を捨つる者とならん。
かかるたぐいの者を避けよ。
(
『新約聖書』
)
7.
悔やんで恨んで、取り返せるものなんて何もないんだ。
( アニメ『輪るピングドラム』 )
8.
恨みも憎しみも火上の氷
(
幸田露伴
)
9.
一般に怨恨というものは、政治の中では普通、最悪の役割を演じる。
(
レーニン
)
10.
僕が親としてダメだったことは、あります。
これは本当にダメ親だという証拠です。
うちの上の子がまだ小さいときです。
子どもがちょっと反抗的なことを言ったのかもしれない──そのあたりは覚えていませんが、僕が、そばにあった時計を投げつけたらしいんです。
僕はそんなことは覚えてないけど、うちの子の一生の恨みとして残っています。
(
吉本隆明
)
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