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今日の
罪の名言
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12月28日
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1.
抑制の欠如と限界の逸脱が、政治においては罪あるいは犯罪と呼ばれず、「誤り」と呼ばれる。
( ベネデット・クローチェ )
2.
私は若い頃から多くの女と知り合ったが、いまになって見ると、まぐわいをしないで別れた女がなつかしい。
まぐわいをした上で別れた女は、私のことを怨んでいるであろうから、なつかしくない。
その怨みを、私は藝(げい)のこやしにして来たので、罪悪感があるのだ。
(
車谷長吉
)
3.
損をすると、罪を犯すようになる。
(
フランスのことわざ・格言
)
4.
人生で最も大きな罪とは、かつて夢見たことを忘れること。
それは行動して失敗したのではなく、決して行動しようとしなかったこと。
( クリストファー・ネック )
5.
人間は外から罪ということを言われた時、必ずどこかで自己を究極のところで弁護し弁解し正当性を主張するということがあるのです。
だからそういう意味では、罪という言葉は徹頭徹尾自覚語であり、自覚内容なのだということです。
(
廣瀬杲
)
6.
我々は昔から「不明を謝す」という一つの表現を持つている。
これは明らかに知能の不足を罪と認める思想にほかならぬ。
つまり、だまされるということもまた一つの罪であり、
昔から決していばつていいこととは、されていないのである。
(
伊丹万作
)
7.
罪を憎みて罪人を憎まず。
(
セネカ
)
8.
自身の罪の意識の強さは、天才たちに共通の顕著な特色のようであります。
(
太宰治
)
9.
世にある罪悪のうち、直接には飲酒によって引き起こされないものはほとんどひとつもない。
(
コールリッジ
)
10.
同じ罪を犯したのに、ある時は罰し、ある時は許す。
これを無規律という。
無規律は無秩序を呼び、無秩序は支配者の死を招く。
( オットー・フォン・マユレンツ )
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