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今日の
鳥全体の名言
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9月7日
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1.
去るものは日々に疎(うと)しよ鴨も人も
(
安住敦
)
2.
青空に呼ばれ白鳥飛び立てり
(
大串章
)
3.
ご飯粒もらふ雀を見てぬくし
(
加藤喜代子
)
4.
流れる水の悲しさは、
休息が無いといふことである。
夜、万象(ばんしょう)が沈黙し、
人も、鳥も、木も、草も、すべてが深い眠りに落ちてる時、
ただ独り醒めて眠らず、
夜も尚(な)ほ水は流れて行く。
寂しい、物音のない、真暗な世界の中で、
山を越え、谷を越え、無限の荒寥(こうりょう)とした広野(こうや)を越えて、
水はその旅を続けて行く。
ああ、だれがその悲哀を知るか!
(
萩原朔太郎
)
5.
一本のよい木には、
何万もの鳥が休むことができる。
(
ミャンマー(ビルマ)のことわざ・格言
)
6.
だれにでも見える高さの春の鳶(とび)
(
宇多喜代子
)
7.
愚かな鳥は、その巣を汚す。
(
イギリスのことわざ
)
8.
水鳥(みずどり)の来れば素通り出来ぬ池
(
稲畑汀子
)
9.
料峭(りょうしょう)や海鳥白と黒ばかり
(
山崎祐子
)
10.
いちばん美しい鳥は、
いちばん下手な歌い手だ。
(
イギリスのことわざ・格言
)
11.
蒼天(そうてん)に涸(か)れぬ水脈あり鳥渡る
(
工藤進
)
12.
鳥も羽ばたいてこそ飛べる。
(
朝鮮(韓国・北朝鮮)のことわざ・格言
)
13.
思い出の余白に小鳥来てをりぬ
(
金子敦
)
14.
翔(た)つ力砂に刻みて冬鴎(ふゆかもめ)
( 野村邦翆 )
15.
酒と美しい娘は二本の魔の糸。
経験を積んだ鳥でも、これにはまんまと引っかかる。
(
フリードリヒ・リュッケルト
)
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