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今日の
鳥全体の名言
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4月21日
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1.
世はやすく教師を責めき冬の鵙(もず)
(
能村登四郎
)
2.
人間というものは
年をとるにしたがって、
いかに彼が世界じゅうを走りまわっていても、
おのずから一定の場所が
心のふるさととなってくるものである。
渡り鳥でさえ、
ある一定の場所へ飛んでかえってくる。
(
アンデルセン
)
3.
仔を呼べるとき白鳥の白極む
(
小林千史
)
4.
東京の空を重しと鳥帰る
(
篠崎央子
)
5.
梅さくや遊ぶものみな匂ひ鳥
(
大島蓼太
)
6.
雪富士を白の鸚鵡(おうむ)に見せたくて
(
澁谷道
)
7.
健康なおのれを得たり雲雀野(ひばりの)に
(
三橋鷹女
)
8.
父といふさみしき庭に小鳥来る
(
橋本喜夫
)
9.
おんどりが羽を逆立てる時は、
楽に羽をむしり取れる。
(
ミャンマー(ビルマ)のことわざ・格言
)
10.
枝をあちこちからくわえてきて小鳥が巣をつくるように、
一冊、また一冊と本を買ってきて、
それで自分のまわりを飾り、
自分の精神の巣をつくるわけである。
そうすると、そこに自分の世界ができあがる。
(
森本哲郎
)
11.
すべての星と月、そして太陽は、
あなたに属している。
…ただ、この鳥かごへの執着を落とし、
鳥かごから出ていくだけで、
空全体があなたのものになる。
(
オショー[オショウ]
)
12.
明日、太陽は再びのぼり
花々は地に咲きあふれ、
明日、小鳥たちは晴れやかに囀(さえず)るだろう。
地よ、地よ、
つねに美しく感動に満ちあふれよ。
明日、僕は感動をもって
そこを通りすぎるだろう。
(
原民喜
)
13.
闇を以(もっ)て闇を磨けり梟(ふくろう)は
(
八田木枯
)
14.
けふ翌(あす)となりていそがしわたり鳥
(
向井去来
)
15.
いちばん美しい鳥は、
いちばん下手な歌い手だ。
(
イギリスのことわざ・格言
)
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