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今日の
寺山修司の名言
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8月21日
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1.
走ることは思想なのだ
(
寺山修司
)
2.
「正義」の最大の敵は「悪」ではなくて「べつの正義」なのだ、というのが確信犯という犯罪の倫理である。
(
寺山修司
)
3.
世界史は自分の血管を潜(くぐ)り抜けるときにはじめてはっきりとした意味を持つものだ。
(
寺山修司
)
4.
振り向くな、振り向くな、後ろには夢がない。
(
寺山修司
)
5.
旅をするのは男、漁や狩りにゆくのも男、そしていつでも「見知らぬ土地」のことを想いつづけているのも男である。
(
寺山修司
)
6.
青春というのは、幻滅の甘やかさを知るために準備された一つの暗い橋なのだ。
(
寺山修司
)
7.
名もない男女が世界の片隅ではじめる物語が、ときにはどんなすばらしいメロドラマをも凌(しの)ぐことだってある。
(
寺山修司
)
8.
友情は人間が事物的に扱われてゆく「科学の法規」から身を守るための、最後の熱い砦(とりで)だと思われる。
(
寺山修司
)
9.
不死身……それはにんげんのみる最後の夢、一番重い病気だ。
だが死なずに老いてゆくとしたら、それは何というおそろしいことだ。
(
寺山修司
)
10.
私たちは、書物をまえに孤立し、意味を分有し、内面化し、代理現実(記述された現実)とかかわることによって、身体的現実から遠ざかってゆくことになってしまう、ということをしばしば忘れている。
(
寺山修司
)
11.
ことばだって所詮は一つのかくれ家ではないのかね?
(
寺山修司
)
12.
美しい人情噺(ばなし)の裏には、必ずドス黒い哄笑(こうしょう)が口を開けているものである。
(
寺山修司
)
13.
あらゆる文明の権力から、
自らを守るためには
速度が必要なのだ。
(
寺山修司
)
14.
賭博精神は、どちらかといえば無頼(ぶらい)のものではなくて、熱い達観者の思想なのである。
(
寺山修司
)
15.
文明社会における不道徳というのは、たった一つ、
「他人を不幸にする」ということだけです。
(
寺山修司
)
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