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今日の
寺山修司の名言
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2月20日
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1.
人間の「苦痛」という奴だけは、量るわけには参りません。
「苦痛」こそはまさに、絶対。
「苦痛」こそは、ありとあらゆる木に咲く花咲爺(はなさかじじい)の花の灰、ぼくのまぼろしに一掴(つか)み叩きつけてやる目つぶしの一撃でございます。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
私たちはつねに生死一致の瞬間を夢見、「いかに生くべきか」という問いかけと「いかに死ぬべきか」という問いかけとのあいだを、歴史が引きはなしてしまわぬことを望んでいる。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
笑う人間は、
いつでも正義の側に立っていると信じている。
そのこと位、
莫迦(ばか)げた自信はないのではなかろうか?
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
何かを「あらわす」ために用いられる言語は、何かを「かくす」ためにも用いられる。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
日本の政治家は政治的言語のボキャブラリーが乏しい。
というより、
日本人はもともと
政治的言語を使い馴れていない国民だったのではないか、
という気がします。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
女の子が花嫁でいられるのは
「式の始めから終わりまで」
ほんの数時間のことであり、
あとの数十年は、
妻か母になって暮らすことになる。
死ぬまで花嫁のままでいることができたら、
どんなによいことだろう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
戦争の本質は、実は少年たちの「戦争ごっこ」の中に根ざしている。
十歳や十五歳の少年が、戦争ファンであるあいだ戦争はなくならない。
少年たちが成長するように、彼らの「戦争」もまた成長してゆくのだから。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
死をかかえこまない生に、
どんな真剣さがあるだろう。
明日死ぬとしたら、
今日何をするか?
その問いから出発しない限り、
いかなる世界状態も生成されない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
歴史には、何の目的も使命もない、というのが、私の少年時代からの一つの精神の綱領(こうりょう)となっていた。
それは「流れる雲の赴(おもむ)く彼方(かなた)」に、雲のユートピアが存在しない、というほどの意味であり、歴史にメシアニズムなどを求めてはならないのだ、という私自身の戒律でもあった。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
(人が)ヘンシンするのは仮面をつけたときではない。
人はむしろ、仮面をつけたときには安心して本当のことを言える。
だが、裸にされたら、
本当のことを言ってはいられない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
飛ばない鳥は
飛べない鳥です。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
歩き方だって、服装だって、すべて
〈かくあるべきもの〉という概念の盗作によって
他人を志向し、
他人とのつながりを辛うじて守っている。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
市民権を与えられないスラング、やくざたちの隠語は、言葉のアウトローである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
ソクラテスの存在も、プラトンの頭の中の虚構が半分、という推理が成り立つ。
だれだって、自分の愛人の伝記を書くときには「あるがままの彼」ではなく、「そうあってほしかった彼」を書くものだからである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
さよならだけが
人生ならば
またくる春はなんだろう
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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