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今日の
寺山修司の名言
☆
11月30日
☆
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1.
海には殺人の匂いがある
(
寺山修司
)
2.
現代の機械は、たいてい〈他殺機〉である。
(
寺山修司
)
3.
ぼくは
世界の涯(は)てが
自分自身の夢のなかにしかないことを
知っていたのだ
(
寺山修司
)
4.
笑いは客観的で、残酷で、そして死と裏腹をなしている。
(
寺山修司
)
5.
ネロの一生はどこかヒットラーの一生を思わせる。
彼らはオペラハウスでやることを
国家の歴史の上で演(や)ってしまった
という「場ちがい」をしただけのことだからである。
(
寺山修司
)
6.
人が死ぬときには、それぞれにふさわしい死の曲というのがある。
自分に似合った曲をききながら息を引きとることができれば、この上ない幸福だと思うべきだろう。
(
寺山修司
)
7.
チルチルとミチルにとっての幸福は、わが家の鳥籠の中にいた青い鳥などではなく、あの長い遍歴行(へんれきこう)そのものであった。
(
寺山修司
)
8.
ぼくは政治主義がきらいで、革命が好きである。
(
寺山修司
)
9.
言葉の肩をたたくことはできないし、言葉と握手することもできない。
だが、言葉にも言いようのない、旧友のなつかしさがあるものである。
(
寺山修司
)
10.
木という字を一つ書きました
一本じゃかわいそうだから
と思ってもう一本ならべると
林という字になりました
(
寺山修司
)
11.
わらべ唄というのは
ペストや黒死病みたいに伝染性を持ったものであることが重要であり、
その辺が他の詩歌と違うところなのではないか。
(
寺山修司
)
12.
男は生涯に一回だけ勝負すればいいのだ。
(
寺山修司
)
13.
私は私自身の記録である。
(
寺山修司
)
14.
人間が裸になることは、一つの変身だ。
それは「生まれたままの姿になる」ことでも、「ありのままの正体をさらす」ことでもなく、むしろ逆だ。
(
寺山修司
)
15.
文明社会における不道徳というのは、たった一つ、
「他人を不幸にする」ということだけです。
(
寺山修司
)
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