名言ナビ
→ トップページ
今日の
寺山修司の名言
☆
3月18日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
片想いってなに?
と女の子が訊(き)きました。
想像力の愉(たの)しみだよ、
とぼくは答えました。
(
寺山修司
)
2.
もしかしたら、私は憎むほど故郷を愛していたのかも知れない。
(
寺山修司
)
3.
言葉は体験の肉であり、皮である。
(
寺山修司
)
4.
子供というのは「もの」ではなくて「事件」であるということが重要なんです。
(
寺山修司
)
5.
死は、もしかしたら、一切の言語化の中にひそんでいるのかも知れない。
なぜなら、口に出して語られない限り、「そのものは、死んでいない」ことになるのだから。
(
寺山修司
)
6.
歴史なんてのは、ひとの経験を思い出に変えることからしかはじまらないのさ。
(
寺山修司
)
7.
青春というのは、幻滅の甘やかさを知るために準備された一つの暗い橋なのだ。
(
寺山修司
)
8.
詩や音楽が「精神的な化粧品」であるように、性もまた「精神的な化粧品」であると思われます。
(
寺山修司
)
9.
鳥人の理想はあくまでも「飛ぶ」ことにあるのであって、飛ぶことによって何かを為(な)すことにあるのではない。
(
寺山修司
)
10.
だれも他人の死の重さをはかることは出来ないのだ。
(
寺山修司
)
11.
競馬の快楽とは、運命に逆らうことだ。
(
寺山修司
)
12.
時には母のない子のように
だまって海を見つめていたい
(
寺山修司
)
13.
過去というのは「死の市」です。
しかも完成品です。
怒りによっては決して復元され得ないみごとな彫刻のようなものです。
(
寺山修司
)
14.
賭博は、
資本主義の富の生産、流通、消費に、
もう一つのシステムを与えるものであり、
ただのレジャーや気晴らしなどでもなければ、
自治体の経済を助ける必要悪などでもない。
(
寺山修司
)
15.
詩人にとって、言葉は凶器になることも出来る。
私は言葉をジャックナイフのようにひらめかせて、人の胸の中をぐさりと一突きするくらいは朝めし前でなければならないな、と思った。
(
寺山修司
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ