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今日の
寺山修司の名言
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3月1日
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1.
子守唄は、無名の女たちの思想のうたです。
川より深くながれる血のうたなのです。
それはじぶんのための歌であり、決して子どものための歌ではないでしょう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
サディストは相手をいじめるための工夫を必要とし、鞭(むち)打ったり、縛ったりするために、労働を余儀なくされる。
サディズムは、労働の快楽であり、くたびれることである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
夏……季節の四人兄弟のなかで一番の浮気者
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
てのひらは、
しばしば自身の曇り鏡であり、
あてさきのない葉書であり、
市街図であり、
そして自分の個人史である。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
戦争の目的は、ひとを殺すこと、爆弾を破裂させること、敵を撃滅させることであり、そのたのしみを共有するものたち自身の手でなされるべきゲームでなければならない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
煙草くさき国語教師が言うときに
明日という語は最もかなし
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
もともと言葉というのは日常的な倫理の立場ではすべて嘘であって、簡単に言えば「二度目の現実」にすぎないと思うんです。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
現代にあって戦争は政治利益の手段として、使命と役割を与えられ、貧困と飢餓にあって、戦いたくないものまで戦わさせられている。
だが、ゲームの本質は、やめたいものは何時(いつ)でもやめる自由を持つことであり、義務づけられるものではないはずだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
大体人生相談してくるのは、相談前にもう自分で答えが決まってるのが多い。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
ホントよりも、ウソの方が人間的真実である、というのが私の人生論である。
なぜならホントは人間なしでも存在するが、ウソは人間なしでは、決して存在しないからである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
思い出って嫉妬ぶかいものよ。
これから思い出したりなんかすると、たちまち過去が復讐しにやってくるんだわ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
マッチ擦(す)るつかのま海に霧ふかし
身捨つるほどの祖国はありや
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
故郷というのは、二度と帰ることの出来ないものであり、いつもさびしいものなのである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
劇場の中には、さまざまの〈出会い〉が組織される。
それは俳優と役中人物との〈出会い〉、俳優と観客との〈出会い〉、観客と役中人物との〈出会い〉、観客と観客との〈出会い〉──と、限りなくあるのだが、従来の劇場の中での〈出会い〉として表出されていたのは、その中の観客と役中人物との〈出会い〉だけであった。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
重要なことは「賭博」は、
時間的な人生の燃焼であって、
実業ではないということである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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