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今日の
寺山修司の名言
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2月12日
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1.
同じ鳥でも飛ばない鳥はなあんだ?
それはひとり という鳥だ
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
2.
社会には「第三者」などというものは存在しないのだ。
それにもかかわらず、自分の顔見知りでない人間を「第三者」だと思いこむことは、想像力の欠如である。
そして、「第三者」を生みだす負の想像力こそ、現代の政治と犯罪の残忍さの母胎(ぼたい)となるものだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
3.
こんなに空が青くて、こんなに小鳥がさえずっていて、音楽も、きれいな衣裳も、そして壺(つぼ)いっぱいの花までもが、みんな自分のものだと言うときに、こわくない人なんてあるはずがない。
ああ、すばらしい朝のおそろしさ!
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
4.
人間は土着するが、決して「近代化」などすることはない。
近代化するのは、人間ではなくて環境だからである。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
5.
私たちの時代に失われてしまっているのは
「幸福」ではなくて、
「幸福論」である。
幸福がそれ自体として生きるためには、
それを生かすための幸福論がなければならない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
6.
ほらほら、星が出ている。
出ているけど、屋根があるから、ここからは見えない。
だが、見えない星も人生のうちなんだ。
見えるものばかり信じていたら、いつかは虚無におちるだろう。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
7.
すでに完成した形式に自分をあてはめて、複製品になろうとしている人たちなどは、考古学的な興味をひくにしか値しない。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
8.
何かを「あらわす」ために用いられる言語は、何かを「かくす」ためにも用いられる。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
9.
空は飛ぶためにあるんじゃないよ。
空は読むためにあるのだ。
空は知るためにあるのだ。
空は一冊の本だ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
10.
演劇ってのは政治のための番犬じゃなく政治以外の方法による解放を目ざしている。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
11.
生きてるあいだは、随分(ずいぶん)と人騒がせなことをやったから、せめて死ぬとき位(くらい)は、人知れず、ひっそりと姿を消したい。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
12.
どこでもいいから遠くへ行きたい。
遠くへ行けるのは、天才だけだ。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
13.
人生は、どうせ一幕のお芝居なんだから。
あたしは、その中でできるだけいい役を演じたいの。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
14.
わらべ唄というのは
ペストや黒死病みたいに伝染性を持ったものであることが重要であり、
その辺が他の詩歌と違うところなのではないか。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
15.
時がくると、私の人生にはピリオドが打たれる。
だが、父親になれた男の死はピリオドではなく、コンマなのだ。
コンマは休止符であり、また次のセンテンスへとひきつがれてゆくことになる。
(
寺山修司
)
(
Terayama Shuuji
)
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