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今日の
寺山修司の名言
☆
1月16日
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1.
ぼくは政治主義がきらいで、革命が好きである。
(
寺山修司
)
2.
男の一生は、いわばその父を複製化することにほかならない。
(
寺山修司
)
3.
歴史には、何の目的も使命もない、というのが、私の少年時代からの一つの精神の綱領(こうりょう)となっていた。
それは「流れる雲の赴(おもむ)く彼方(かなた)」に、雲のユートピアが存在しない、というほどの意味であり、歴史にメシアニズムなどを求めてはならないのだ、という私自身の戒律でもあった。
(
寺山修司
)
4.
人間は死ぬべきときに死なず、ただその時が来たら死ぬもんだ。
(
寺山修司
)
5.
現代の大学教育は、
結局のところ活字教育であり、
書物を「読んでくれる」だけの有料収容所である。
(
寺山修司
)
6.
まだまだ世間体や近所の噂、古い因習や道徳律、
そして損得と安全に捉われて
何もできないでいる若者たちが、
その抑圧と不満を、
スクリーンの中の代理人たちに
晴らして貰っている現実がおおすぎます。
(
寺山修司
)
7.
飛ばない鳥は
飛べない鳥です。
(
寺山修司
)
8.
ソレルスの「暴力論」ではないが、反戦とは「反戦についてのシンポジウムをする」ことなどではなく、自らの手で戦争の息の根を止めるための「具象的行為」をなすべきである。
(
寺山修司
)
9.
街は、いますぐ劇場になりたがっている。
さあ、台本を捨てよ、街へ出よう。
(
寺山修司
)
10.
人生ではやり直しがきかない。
出遅れたら、追い込むしかないのだった。
(
寺山修司
)
11.
世界の涯(は)てとは、てめえ自身の夢のことだ。
(
寺山修司
)
12.
過去はもはや「失われた祖国」でしかないのだ。
(
寺山修司
)
13.
多くの詩人たちに好んで扱われる素材は「そうであった自分」について、である。
彼らにとって「何をしたかったか」が問題ではなく「何をしたか」が問題なのである。
(
寺山修司
)
14.
時には母のない子のように
ひとりで旅に出てみたい
(
寺山修司
)
15.
少年の日、
ぼくは偉大な時計をみる心で
空を見あげたものだった。
あのひろびろとした無窮の空が
ぼくの文字盤!
(
寺山修司
)
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