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今日の
短歌・道歌の名言
☆
5月31日
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1.
殴(なぐ)らむといふに
殴れとつめよせし
昔の我のいとほしきかな
(
石川啄木
)
2.
為せば成る
為さねば成らぬ成る業(わざ)を
成らぬと捨つる人のはかなき
(
武田信玄
)
3.
箱詰めの社会の底で潰された
蜜柑(みかん)のごとき若者がいる
(
萩原慎一郎
)
4.
死すもよし 生きてなおよし 生き死にの
峠に立ちて 念仏をする
( 作者不詳 )
5.
形見とて 何か残さん 春は花
山ほととぎす 秋はもみじ葉
(
良寛
)
6.
病院に来て、
妻や子をいつくしむ
まことの我にかへりけるかな。
(
石川啄木
)
7.
かの時に言ひそびれたる
大切の言葉は今も
胸にのこれど
(
石川啄木
)
8.
春なれば弾む心に子をまねて
スキップしてみるいつもの小道
( 大久保晴雄 )
9.
油断をば大敵なりと心得て 堅固に守れ おのが心を
( 日本の格言 )
10.
煙草くさき国語教師が言うときに
明日という語は最もかなし
(
寺山修司
)
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