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今日の
短歌・道歌の名言
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4月30日
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1.
色のいの字と命のいの字、そこで色事(いろごと)命がけ。
( 作者不詳 )
2.
いくたびか死なむとしては
死なざりし
わが来(こ)しかたのをかしく悲し
(
石川啄木
)
3.
こころよく
人を讃(ほ)めてみたくなりにけり
利己の心に倦(う)めるさびしさ
(
石川啄木
)
4.
かなしきは
飽(あ)くなき利己の一念を
持てあましたる男にありけり
(
石川啄木
)
5.
殴(なぐ)らむといふに
殴れとつめよせし
昔の我のいとほしきかな
(
石川啄木
)
6.
いにしへの 道を聞いても 唱へても
わが行なひに せずはかひなし
( 「島津いろは御歌」 )
7.
としとしに わが悲しみは深くして
いよよ華やぐ いのちなりけり
(
岡本かの子
)
8.
有明の つれなく見えし 別れより
暁(あかつき)ばかり 憂きものはなし
(
壬生忠岑
)
9.
よりそひて
深夜の雪の中に立つ
女の右手(めて)のあたたかさかな
(
石川啄木
)
10.
ねがわくは 花のもとにて 春死なむ
そのきさらぎの 望月のころ
(
西行
)
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