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今日の
短歌・道歌の名言
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11月17日
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1.
新しい歌(=短歌)というのは、材料の新しさではなく、昨日とは違う歌を作ることだ。
絶えず、自己否定しなきゃならない。
( 清水房雄 )
2.
貧の盗みに恋の歌。
(
日本のことわざ・格言
)
3.
くもりなき一つの月をもちながら
浮き世の雲に迷ひぬるかな
(
一休禅師
)
4.
かの旅の夜汽車の窓に
おもひたる
我がゆくすゑのかなしかりしかな
(
石川啄木
)
5.
鏡屋(かがみや)の前に来て
ふと驚きぬ
見すぼらしげに歩(あゆ)むものかも
(
石川啄木
)
6.
両腕の間(あい)の虚(うつ)ろを埋(うず)めんと 猫を抱(いだ)けばイヤイヤと啼(な)く
( 松平盟子 )
7.
たのしみは物識人に稀に逢いて
いにしえ今を語り合う時
(
橘曙覧
)
8.
世わたりの拙(つたな)きことを
ひそかにも
誇(ほこり)としたる我にやはあらぬ
(
石川啄木
)
9.
短歌というのは、ある種の類感呪術というか、こっちで一人の男の腹を五寸釘でどんと打つと、向こうの三人くらいの男がばたんと倒れる、ふしぎに呪術的な共同性があって、……怪異なものだという感じがしますね。
(
寺山修司
)
10.
くだらない小説を書きてよろこべる
男憐(あは)れなり
初秋(はつあき)の風
(
石川啄木
)
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