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今日の
短歌・道歌の名言
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12月13日
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1.
慈悲の眼に憎しと思うものあらじ
とがある者をなおもあわれめ
( 古歌 )
2.
いささかの為事(しごと)を終へてこころよし
夕餉(ゆうげ)の蕎麦(そば)をあつらへにけり
(
斎藤茂吉
)
3.
我が老母
短歌の感想述べよと強要
つまらぬ歌と述べたくもなし
(
七瀬音弥
)
4.
このごろ──、沁々(しみじみ)と空を見しこともなし、
いちにち家に働き居(お)れば
( 渡辺順三 )
5.
ゆくすえに、宿をそことも定めねば、踏み迷うべき道もなきかな。
(
一休禅師
)
6.
元の身は元の所へかへるべし
いらぬ仏をたのびばしすな
(
一休禅師
)
7.
暮れぬまの身をば思はで人の世の
あはれを知るぞかつははかなき
(
紫式部
)
8.
ほしぞらは しづにめぐるを わがこゝろ
あやしきものに かこまれて立つ
(
宮沢賢治
)
9.
春の野に霞たなびきうら悲し
この夕影にうぐひす鳴くも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
10.
聞きたがる、
死にともながる、
淋しがる、
心はまがる、
欲深になる。
(
仙腰a尚[仙豪`梵]
)
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