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今日の
短歌・道歌の名言
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10月29日
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1.
煙草くさき国語教師が言うときに
明日という語は最もかなし
(
寺山修司
)
2.
わが命あらむ限(かぎり)はこの民を
救はむと思ふこころたゆまず
(
勝海舟
)
3.
何ごとも夢まぼろしと思い知る
身にはうれひもよろこびもなし
(
足利義政
)
4.
来山(らいざん)はうまれた咎(とが)で死ぬる也(なり)
それでうらみも何もかもなし
(
小西来山
)
5.
絶対に反論できない文法で
猫が世界へ手招きをする
(
片岡聡一
)
6.
たのしみは空暖かにうち晴れし
春秋の日に出(い)でありし時
(
橘曙覧
)
7.
ことごとにわれを咎(とが)むる家妻(いえづま)を
遂(つい)の頼りに生きていく日々
( 筏井嘉一 )
8.
死ぬことを
持薬(ぢやく)をのむがごとくにも我はおもへり
心いためば
(
石川啄木
)
9.
あやまちて茶碗をこはし、
物をこはす気持のよさを、
今朝も思へる。
(
石川啄木
)
10.
色のいの字と命のいの字、そこで色事(いろごと)命がけ。
( 作者不詳 )
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