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今日の
短歌・道歌の名言
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8月30日
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1.
はえば立て 立てば歩めの 親心
わが身につもる 老いを忘れて
( 古い道歌 )
2.
自分よりも年若き人に、
半日も気焔(きえん)を吐(は)きて、
つかれし心!
(
石川啄木
)
3.
こころよく
春のねむりをむさぼれる
目にやはらかき庭の草かな
(
石川啄木
)
4.
朝夕に草木を吾(われ)の友とせば
心さびしき折(おり)ふしもなし
(
牧野富太郎
)
5.
ことごとにわれを咎(とが)むる家妻(いえづま)を
遂(つい)の頼りに生きていく日々
( 筏井嘉一 )
6.
色のいの字と命のいの字、そこで色事(いろごと)命がけ。
( 作者不詳 )
7.
楽しさは春の桜に秋の月。
家内達者で三度食うめし。
(
永六輔
)
8.
美人かと問われて
仲人(なこうど)破顔する
「微笑(ほほえ)む乙女皆美(うる)はし」と
( 顔素貞 )
9.
この世をばわが世とぞ思う望月(もちづき)の
欠けたる事もなしと思えば
( 藤原道長 )
10.
歌の境地は山、川であり、
材料は雲・樹・鳥であるが、
現れる所は、
作者心霊の機微である。
(
島木赤彦
)
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