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今日の
短歌・道歌の名言
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7月30日
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1.
何がなしに
頭のなかに崖(がけ)ありて
日毎(ひごと)に土のくづるるごとし
(
石川啄木
)
2.
わが命あらむ限(かぎり)はこの民を
救はむと思ふこころたゆまず
(
勝海舟
)
3.
秋の田の穂の上てらす稲妻の光のまにもわれや忘るる
(
『古今集』
)
4.
おこたりて 磨かざりせば 光ある 玉も瓦に ひとしからまし
( 昭憲皇太后 )
5.
あれを見よ
深山(みやま)の桜 咲きにけり
真心尽くせ 人知らずとも
( 読み人知らず )
6.
ゆづる葉に寄せにし人の嘆きさへ
今日のあしたに思ふかなしも
(
土屋文明
)
7.
空寝入(そらねいり)生あくび《「生」&「口+去」&「呻」》など
なぜするや
思ふこと人にさとらせぬため
(
石川啄木
)
8.
途中にてふと気が変り、
つとめ先を休みて、今日も、
河岸(かし)をさまよへり。
(
石川啄木
)
9.
ある星は
われのみひとり大空を
うたがひ行くとなみだぐみたり
(
宮沢賢治
)
10.
恋しとよ君恋しとよ床しとよ
逢はばや見ばや見ばや見えばや
(
『梁塵秘抄』
)
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