名言ナビ
→ トップページ
今日の
短歌・道歌の名言
☆
7月4日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
日々日々につもる心のちりあくた
洗ひ流して吾(われ)をたづねむ
(
二宮尊徳
)
2.
底ひなき淵やは騒ぐ山河(やまかは)の
浅き瀬にこそあだ浪は立て
(
素性法師
)
3.
いくたびか死なむとしては
死なざりし
わが来(こ)しかたのをかしく悲し
(
石川啄木
)
4.
稽古とは 一より習い十を知り 十よりかへる もとのその一
(
千利休
)
5.
わがやどのいささ群竹(むらたけ)吹く風の
音のかそけきこの夕(ゆふべ)かも
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
6.
長電話すればするほど会いたくて
切れない電話置けない受話器
(
俵万智
)
7.
家(いへ)にかへる時間となるを、
ただ一つの待つことにして、
今日も働けり。
(
石川啄木
)
8.
朝寝して新聞読む間(ま)なかりしを
負債のごとく
今日も感ずる。
(
石川啄木
)
9.
ねがわくは花のもとにて春死なむ
そのきさらぎの望月のころ
(
西行
)
10.
忍ぶれど色に出でにけりわが恋は
ものや思ふと人のとふまで
(
『百人一首』
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ