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今日の
短歌・道歌の名言
☆
6月27日
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1.
春の苑(その)紅(くれない)匂ふ桃の下照る道に出で立つ少女(おとめ)
(
大伴家持
)
(
【『万葉集』
)
2.
昔から絵にかかれ歌によまれ俳句に吟ぜられた名所難所には、
すべて例外なく、人間の表情が発見せられるものだ。
(
太宰治
)
3.
来(こ)むといふも来(こ)ぬあるを
来(こ)じといふを
来(こ)むとは待たじ
来(こ)じといふものを
(
大伴坂上郎女
)
4.
霞み立つ 長き春日(はるび)を 子供らと
手まりつきつつ 今日もくらしつ
(
良寛
)
5.
日々のこの我が行く道を正さむと
かくれたる人の声をもとむる
( 昭和天皇 )
6.
ゆづる葉に寄せにし人の嘆きさへ
今日のあしたに思ふかなしも
(
土屋文明
)
7.
うらこひしさやかに恋とならぬまに
別れて遠きさまざまの人
(
若山牧水
)
8.
わが去れる後(のち)の噂(うはさ)を
おもひやる旅出(たびで)はかなし
死ににゆくごと
(
石川啄木
)
9.
仏にも 神にも頼む 資格なき わたくしゆえに 手を合わすのみ
(
相田みつを
)
10.
ふるさとの土をわが踏めば
何がなしに足軽(かろ)くなり
心重(おも)れり
(
石川啄木
)
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