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今日の
田辺聖子の名言
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12月22日
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1.
やさしいオトナは怖いよ。
いまどきのやさしさというのは無関心の代名詞なんやから。
(
田辺聖子
)
2.
「ゴメンナサイ」と女がいうのは最後の時である。
(
田辺聖子
)
3.
根性というのは人生のスパイスみたいなもので、ほんの少しあると人生をおいしくさせるが、そればかりドバッ、ということになると、すべての味を破壊してしまう。
(
田辺聖子
)
4.
だいたい女の色香は、(男の)金を巻き上げるためのようなものである。
(
田辺聖子
)
5.
男性たちの発言や発想は、女に関する部分から古くなる。
(
田辺聖子
)
6.
生きいそぐことはない。
生きいそぐことはトシとるのもいそぐことになるんでね。
(
田辺聖子
)
7.
愛する(=愛し合う)ことは、互いに弱みを握り合うこと、弱みを押さえ合うことであり、見くびり合うことである。
(
田辺聖子
)
8.
女は愛の専門家なのだ。
(
田辺聖子
)
9.
「主婦」が「人間」に変身するとき、その引き金となるのは、ある種の悪魔的な決断力である。
それは女の中にひそむ、男性的な要素だ。
(
田辺聖子
)
10.
一番のおしゃれ男は、
「はらきたなき」所のない男である。
(
田辺聖子
)
11.
中年の言いぐさによれば、中年のやさしさは無関心と同義語なのだそうだ。
(
田辺聖子
)
12.
叱られる、怒られる、咎(とが)められる、責められることによって、人は、自分と違う価値観、人生観に出会い、ビックリする。
そのことで荒波に揉まれて、想像力が養われ、よりやさしくなる。
(
田辺聖子
)
13.
子どものころの贅沢(ぜいたく)な記憶が、のちのちまで人間が生きる上の、支えになるというのは、その贅沢ゆえではなく、愛されたという自信の記憶ゆえである。
(
田辺聖子
)
14.
ほんとに愛するものは、人は、肌にあたためて抱きしめたくなるものだ。
(
田辺聖子
)
15.
インテリは理屈ばっかりで、(※他人の)行動を阻害しよる。
(
田辺聖子
)
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