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今日の
田辺聖子の名言
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11月1日
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1.
個人主義というのはいろいろに曲げて使えて便利な考え方ではあるが、たくさんの人と仲よくやるための個であり、いがみあうための個ではないように思われる。
その個を守るためには、車間距離がなくてはかなわない。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
2.
折れるのと譲歩(ゆずること)は違う。
譲歩は見返りを期待する戦術的な気分があるが、折れるのは処世技術だ。
だから悲しい時がある。
なぜ悲しいのか。
「愛のないときに人が折れるのは、ただただ、チエと忍耐のためである」
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
3.
女が男に死に後れても、
人の心は動かされない。
反対に、
男が女に死に別れるとあわれである。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
4.
人、老いては口別嬪(べっぴん)になるべき。
年をとってもそばへ人が寄ってくれる。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
5.
腹ぎたなくない男、というのは世のタカラモノで、珍重するに足り、愛着するに足る。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
6.
食欲旺盛なのは恋にとって決してよい徴候ではない。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
7.
仲のいい父と母に守られて「ウチがいちばんいいんだ!」と思う幸福な子供たちが増えてほしい。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
8.
現代ほど、子どもがのさばり返って、社会の王様顔をしているときはない。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
9.
現代は(=現代では)
(※物ごとはみな)変わればいいように思っている(※人が多いようだ)が、
いつも変わらずソコにあり、
ありかたもキマっていて、
ついでに、あまりの変わりなさに(※その存在を)忘れてしまう、
そういうのは
人間の社会でいちばん好ましいことである。
それを見ると、人は心やすらぐ。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
10.
女と年寄りは金の要るもの、ましてや、女であって年寄り、という存在は、人一ばい金が要る。
なんのために?
プライドと自立を守るためである。
八十になって、ヒトに(息子も含む)ああせい、こうせい、と指図を受けなくてもすむように生きるため、である。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
11.
実在感のあるのが私は好きだから、手紙をもらうと、その人の心までもらった気がする。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
12.
ハイ・ミスが老けるのは、自分で、(もうアカン……)と思ったときだ。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
13.
宝石というのは、それ自体の美しさと釣り合わない人間が、身に飾って喜んでるもの、と定義することもできる。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
14.
恋には、たくらみもあれば、おとし穴も用意される。
欺瞞も恫喝も存在する。
──というのは、恋におちいっているときは世俗を忘却するが、やがて、恋自体が“世俗”になるときがくるからである。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
15.
「たのしみ」の究極は、「権力欲」にいきつく。
(
田辺聖子
)
(
Tanabe Seiko
)
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