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今日の
旅・旅行の名言
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8月1日
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1.
人生は一度きりの旅だ。
始まりがあって終わりがあり、その間にいろんなことが起こる。
( ドラマ『glee シーズン1』 )
2.
陽炎(かげろう)の向うに旅路ありにけり
(
稲畑汀子
)
3.
旅人をいちばん驚かすのは、
知らぬ異国で、
かつて百回も本で読んだことのあるものや、
百回も絵で見たことのあるものが、
実際に見つかることだ。
(
カレル・チャペック
)
4.
どうしてみんな、ぼくの旅のことを、そっとしておいてくれないんだろう!
?わかってないんだなあ。
無理に語らせられると、ぺらぺらしゃべったが最後、ばらばらになって消えてしまうんだ。
それで、おしまいさ。
その旅のことを思い出したくても、自分のしゃべった声しか聞こえなくなっちまう。
(
『ムーミンシリーズ』(トーベ・ヤンソン)
)
5.
世界はよろこばしい風景をとりもどすことができなくてはならない。
そうでないと不幸だ。
風景のひろがりのなかを旅し、旅をつづけて得たのは、その変わらない真実です。
(
長田弘
)
6.
旅ではない旅はまだまだ続きます。
さあ、腰をおろしていないで、
また、新しい旅に出発しよう──と、
今でも思い続けています。
( 東山魁夷 )
7.
門松(かどまつ)は 冥土(めいど)の旅の一里塚
めでたくもありめでたくもなし
(
一休禅師
)
8.
二人は伴侶(はんりょ)、三人は仲間割れ。
(
日本のことわざ・格言
)
9.
人生というものは旅である。
ただし、この旅は片道切符しかない。
往きだけで、かえりの切符のない旅行である。
とすれば、きちんとしたおじぎと挨拶とは、その旅を愉快に、かつ有効にできるパスポートといえないだろうか。
(
扇谷正造
)
10.
人はなぜ「出来はしまいが」と明瞭に自覚しながらも、旅に出るのか。
僥倖(ぎょうこう)がおこって「出来はしまいが」と思っていたことを達成せしめるかもしれないという、幻を抱いて旅に出るのか。
そうではあるまい。
僥倖を望むような人間は、じつは旅に出ることはないのである。
(
大江健三郎
)
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