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今日の
好きに関する名言
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6月3日
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1.
人が音楽や芸術の好みを口にする場合、二つの理由が考えられる。
一つは、純粋にそれらを好きだから。
もう一つは、好きだと言うことで、自分の感性やセンスを周りにアピールしたいという下心だ。
この傾向は、音楽・芸術に限らず、文学・思想・スポーツなど、あらゆる分野について言えるだろう。
(
ながれおとや
)
2.
猫はどの猫もかならず、お気に入りの場所をもっていて、その場所は季節が変わるごとに変わりますが、一度そこときめたら、どんなときもここときめた、そのお気に入りの場所に落ち着いています。
(
長田弘
)
3.
一方が、「気に食わない人」と感じると、
他方もそう感じるようになる。
自分に好意を持つ人に対しては好意を抱く傾向があり(好意の返報性)、
自分を嫌ったり、悪く評価したりする人には、嫌悪感を持つ傾向があるからだ(嫌悪の返報性)。
(
樺旦純
)
4.
僕は、思想的立場からすれば「デブ」が好きです。
今日のように、痩せ細った肉体の持主たちの支配する知的文明というものが、人間をしだいに主知的にし、理性的にして、肉体の素晴らしさから遠ざけてゆくものだと思っているのです。
(
寺山修司
)
5.
時に、(ジャズの)初心者に向かって、ジャズを聴く順番を解くという最低のことをする輩がいることは知っているが、
あれは自分の子分を作ろうという目論見であって、
音楽の聴き方の話をしているのではない。
音楽に出会ってしまったら、
そこから始まるだけのことである。
勝手に聞けばよいのである
( 坂田明 )
6.
人に好感を持たれたければ、
誰に対しても挨拶をすることだ。
挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない。
(
デール・カーネギー
)
7.
(下積み時代でも)楽しかった。
好きなことをやれて、恵まれていると思ってた。
それこそ、夢いっぱいでしたよ。
いつもポケットは夢でパンパンでした。
(
石橋貴明
)
8.
日本人は抽象的な思考は嫌いです。
中国人や韓国人は、宇宙がどうできたか、などという抽象的議論を好みますよね。
しかし、日本は徳川時代のどこを探しても、そういう議論はない。
おそらく、そんなことどっちだっていいじゃないか、ということですわな。
(
山本七平
)
9.
猿に手渡す宝物は、
金貨よりもバナナが良い。
(
タイのことわざ・格言
)
10.
体調が悪い時で、
寝ているのにも飽きてしまった時は、
自分の好きなこと、
興味のあること、
得意なことをやってみる。
するとなぜだか、
ある程度、
時にはかなり、
体調が良くなってくる。
(
ながれおとや
)
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