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今日の
好きに関する名言
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8月8日
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1.
「自分で自分が解(わか)りませんの」
と言うのが好きな女がいた。
そう言う時の自分の顔付きを
鏡でよく知っているのだと白状した。
(
小林秀雄
)
2.
好きな仕事に就くためには、やってみるしかない。
やってみないとわからないもの。
だって、ほかの仕事はなかなか見られないでしょ。
(
いとうせいこう
)
3.
「私は私が大好きです」。
心の扉を開く呪文は、
この言葉しかありません。
(
ひろはまかずとし
)
4.
若い頃の好みを持ち続けている老人は、
それだけで滑稽な存在であることを忘れている。
(
ナポレオン・ボナパルト
)
5.
女は男を叱咤(しった)激励すんの、好きやね。
あれが女の本質やな。
叱咤激励、いうの。
いつも校長みたいな気ィでおんねんな。
あれ、いややさかい、結婚しまへんねん。
(
田辺聖子
)
6.
多くの男たちは、
服の柄が見分けられないくらいの薄明かりの中で、
女の子を好きになっちまうんだ。
(
モーリス・シュヴァリエ
)
7.
同じ草でも、どうしてこんな、むしりとりたい草と、そっと残して置きたい草と、いろいろあるのだろう。
可愛い草と、そうでない草と、形は、ちっとも違っていないのに、それでも、いじらしい草と、にくにくしい草と、どうしてこう、ちゃんとわかれているのだろう。
理窟はないんだ。
女の好ききらいなんて、ずいぶんいい加減なものだと思う。
(
太宰治
)
8.
男が戦争好きなのは、
その時だけは立派に見えるからだ。
女に笑われないですむ
唯一の機会だからだ。
(
ジョン・ファウルズ
)
9.
「好き」とか「愛してる」とか「結婚しよう」とか、そういう言葉を口にするときは、映画のワンシーンになるくらいの形がないとね。
もちろん、カッコよくなくてもいいのよ。
惨めでも、カッコ悪くても、それが映画のワンシーンになるくらいの惨めさやカッコ悪さなら、それでいいの。
(
萩本欽一
)
10.
不幸なことだが、過重な負担を負わされた教師にとって、子供たちへの本能的な好意を保持することはほとんど不可能であり、次第に、菓子屋の小僧はお菓子にうんざり、という格言と同じことを感じるようになるのは避けがたいであろう。
(
バートランド・ラッセル
)
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