名言ナビ
→ トップページ
今日の
好き・愛好の名言
☆
7月26日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
人が音楽や芸術の好みを口にする場合、二つの理由が考えられる。
一つは、純粋にそれらを好きだから。
もう一つは、好きだと言うことで、自分の感性やセンスを周りにアピールしたいという下心だ。
この傾向は、音楽・芸術に限らず、文学・思想・スポーツなど、あらゆる分野について言えるだろう。
(
七瀬音弥
)
2.
雛のつくものみんな好き雛菊も
(
後藤比奈夫
)
3.
大将というものはな、
家臣から敬われているようで、
たえず落ち度を探されており、
恐れられているようで侮られ、
親しまれているようで疎んじられ、
好かれているようで憎まれているものよ。
(
徳川家康
)
4.
男が戦争好きなのは、
その時だけは立派に見えるからだ。
女に笑われないですむ
唯一の機会だからだ。
(
ジョン・ファウルズ
)
5.
もともと日本民族というのは
「いとしきもの」「こまかなもの」
「きよらかなもの」「ちいちゃきもの」
「はかなきもの」「うつろうもの」
などが大好きです。
世界のどこにもない美意識が、
文学や美術、暮らしなど
私たちの血に脈々と流れている。
それを誇りとして、
ビジネスや外交まで考えていいのではないでしょうか。
(
山本容子
)
6.
相手がどんな意見を持っていても、
その人物に対して、
味方か敵か、好きか嫌いかといった評価をしない。
(
森博嗣
)
7.
どの本にも
自分を好きにならなければいけないと書いてあった。
それを見るたびに私は
「そんな事したら、馬鹿と同じじゃん。
どんどん馬鹿になる。
人間自惚れちゃ進歩ないじゃん」
と思ってしまっていた。
本を読んでさえくるりと反対側に飛んでゆくのだ。
(
佐野洋子
)
8.
雑談をしていて楽しい、魅力がある……そんな人物がいるものだが、こういうタイプは仕事をさせてもできる男である。
営業でも実績をあげている。
人をひきつけるし、人に好かれるからである。
(
福田健
)
9.
好きで着る色は似合ひて秋の晴
(
稲畑汀子
)
10.
向日葵(ひまわり)が好きで狂ひて死にし画家
(
高浜虚子
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ