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今日の
空の名言
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10月25日
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1.
今私の一番好きな仕事といえば、夜星空を眺めることです。
なぜといって、この地上から、また人生から眼をそらすのに、これほど好い方法があるでしょうか。
(
トーマス・マン
)
2.
どしゃぶりの雨の後、道のぬかるみを見て「俺はなんて不幸なんだろう」と思う人もいれば、空の虹を見て「俺はなんて幸福なんだろう」と思う人もいる。
どちらも同じ状況にいるのに、解釈がまったく違う。
どんな出来事でもプラス面とマイナス面がある。
(
神田昌典
)
3.
末期患者には、激励は酷で、善意は悲しい。
説法も言葉もいらない。
きれいな青空のような瞳をした、すきとおった風のような人がそばにいるだけでいい。
(
青木新門
)
4.
どうして俺は今までこの高い空を見なかったんだろう?
今やっとこれに気がついたのは、じつになんという幸福だろう。
そうだ!
この無限の空(そら)以外のものは、みんな空(くう)だ、みんな偽りだ。
(
トルストイ
)
5.
人間は自分がいるところが曇ると、
一部分ではなく、全体が曇ったと信じてしまう。
(
幸田露伴
)
6.
絹積雲のある空と、
化粧した女は、
長続きしない。
(
アントワーヌ・ド・モンリュック
)
7.
今の日本では、新聞を読むということは、
実は漁師が(天気を予測するために)浜に出て空を見るのと同じである。
そこで雨ガエルの声も馬鹿にならぬということになるのだ。
私が文筆業者として果たしてみたいと思うのは、
この雨ガエルの役割である。
(
大宅壮一
)
8.
世界がきみを悲しくさせ、
青空が灰色の空に変ろうと、
どうだというのか。
苦しみのあとに、
もっと笑えるようにならなくてはいけないのだ。
ホワイ・ウォリー(Why worry)。
なぜなやむのか。
(
長田弘
)
9.
これはいける、という知恵は、ある天気のいい日に 何の前触れもなく空から降ってわくものだと 思っておけば間違いない。
(
スティーヴン・キング
)
10.
人生において最も耐え難いことは、悪天候が続くことではなく、雲ひとつない日が続くことである。
(
カール・ヒルティ
)
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