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今日の
空の名言
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8月21日
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1.
地の果てまで行っても、
海の向こうまで行っても、
空の果てまで行っても、
山の向こうまで行っても、
友達でないひとに出逢ったことはない。
( ナバホ族の格言 )
2.
暗闇のなかだからこそ、
夜空の星は美しく輝く。
( 漫画『CUFFS〜傷だらけの地図〜』 )
3.
低いお月様が大きく見えるのは、地平線近くには木や建物や山など、大きさを比べるものがあるから。
一方、高いお月様が小さく見えるのは、広い空にポツンと独りぼっちで浮かんでいるから。
人間だって同じ。
何人かと一緒に楽しそうに話していると、大きく見える。
一人ポツンとしていると、小さく見える。
(
七瀬音弥
)
4.
人間の過去はみんな青空になってしまう。
( 作者不詳 )
5.
揚(あ)げひばり雲の泉をめざしつつ
( 堀口星眠 )
6.
ただ青いだけの空って退屈だろ?
そこには白い雲があるからこそ見てて飽きない、面白い。
(
漫画『エンジェル・ハート』
)
7.
夕立の晴れた空にかかる虹は、
やがてはかなく消えてしまいますけど、
ひとの胸にかかった虹は、
消えないようでございます。
(
太宰治
)
8.
歩こう。空で、鳥の声がした。
街へでる。じぶんの街を、
初めて歩く街のように歩くのだ。
(
長田弘
)
9.
今の日本では、新聞を読むということは、
実は漁師が(天気を予測するために)浜に出て空を見るのと同じである。
そこで雨ガエルの声も馬鹿にならぬということになるのだ。
私が文筆業者として果たしてみたいと思うのは、
この雨ガエルの役割である。
(
大宅壮一
)
10.
飛ぼうとするものは、何よりも空を見抜かねばならぬ。
(
寺山修司
)
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