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今日の
空の名言
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8月17日
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1.
たおれても、
その時もしひまだったら、
しばらく空をながめ、
また起きあがるのさ。
(
星野富弘
)
2.
不幸のどん底にいてみっともない自分を空の上から見ると、意外にかっこよかったりする。
(
中谷彰宏
)
3.
なんたる豊富。
一畳ですむものを、わたしの部屋はまだ広い。
なんたる豊富。
一食ですむものを、毎日三度もたべている。
なんたる豊富。
空気、水、光、無限の蒼穹(そうきゅう)、浩々(こうこう)たる大地。
おおなんたる豊富。
(
後藤静香
)
4.
木立の上に、
空があればいい。
大きな川の上に、
風の影があればいい。
花と鳥と、光差す時間、
そして、おいしい水があれば。
僅(わず)かなもの、ささやかなものだ、
人の生きる権利というものは。
(
長田弘
)
5.
日の輝きと暴風雨とは、同じ空の違った表情にすぎない。
運命は、甘いものにせよ、苦いものにせよ、好ましい糧として役立てよう。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
6.
毛虫は「空を飛べたらなあ」とは言わない。
やがて変身して空を飛ぶ。
あなたも、飛べる。
力はあなたの中にある。
毛虫も人も同じだ。
あなたの自分の(真の)姿を知ることで、願いがかなう、空を飛べる。
( アメリカインディアンの格言 )
7.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
8.
ままならない時間が過ぎていく中で、或る日、天空を仰いで眼を細めて安堵する瞬間があったら、そのときが幸福ではないのかな。
(
吉本隆明
)
9.
人生において最も耐え難いことは、悪天候が続くことではなく、雲ひとつない日が続くことである。
(
カール・ヒルティ
)
10.
(日本人は)空から自分たちの生活に届いてくるものは、きびしく見て、よく名前をつけていく。
(
井上ひさし
)
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