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今日の
空の名言
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6月27日
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1.
詩とは、地上に生息しながら空中を飛行したがっている水棲動物の日記である。
(
カール・サンドバーグ
)
2.
友情もほかの利他主義と同様に、
裏切り者にやられやすい。
裏切り者を指す「晴天のときだけの友」という特別な名称もあるくらいだ。
偽の友だちは価値のある人と結びつきをもち、
自分に価値を置かせるために親近感をもっているふりをする。
しかし小雨が降ると姿を消す。
(
スティーブン・ピンカー
)
3.
もともと人間の運、不運などというものは、空行く雲と同じで、結局は風次第のものに過ぎない。
(
チャップリン
)
4.
世界は君達に大きく開かれている。
どしどし遠慮なく進むがいい。
大地は広々と続き、
空は広大無辺に広がっている。
(
ゲーテ
)
5.
永遠にめぐりくる春よ、
三つの宝をあなたは忘れずに届けてくれる。
年ごとに蘇えるライラックの花と、
西空に沈むあの星と、
そして愛する人の想い出を。
(
ホイットマン
)
6.
とほくから遠くの空へ初日さす
( 西川火尖 )
7.
髪切って大寒の空開きけり
(
一ノ瀬道子
)
8.
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面(じべた)を速くは走れない。
(
金子みすゞ
)
9.
岸までを夜空の満たす朧(おぼろ)かな
(
佐藤文香
)
10.
(雲雀(ひばり)は)のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
(
夏目漱石
)
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