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今日の
空の名言
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3月4日
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1.
ただ青いだけの空って退屈だろ?
そこには白い雲があるからこそ見てて飽きない、面白い。
(
漫画『エンジェル・ハート』
)
2.
群衆の中に立って 空を見れば
大切なものに気付いて 狂おしくなる
(
桜井和寿
)
3.
(雲雀(ひばり)は)のどかな春の日を鳴き尽くし、鳴きあかし、又鳴き暮らさなければ気が済まんと見える。
その上どこまでも登って行く、いつまでも登って行く。
雲雀は屹度(きっと)雲の中で死ぬに相違ない。
登り詰めた揚句(あげく)は、流れて雲に入(い)って、漂うているうちに形は消えてなくなって、只(ただ)声だけが空の裡(うち)に残るのかも知れない。
(
夏目漱石
)
4.
日の輝きと暴風雨とは、同じ空の違った表情にすぎない。
運命は、甘いものにせよ、苦いものにせよ、好ましい糧として役立てよう。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
5.
すべての星と月、そして太陽は、
あなたに属している。
…ただ、この鳥かごへの執着を落とし、
鳥かごから出ていくだけで、
空全体があなたのものになる。
(
オショー[オショウ]
)
6.
空のように きれいになれるものなら
花のように しずかに なれるものなら
値(あたい)なきものとして
これも 捨てよう あれも 捨てよう
(
八木重吉
)
7.
この世には、何かの役に立っていないものなんか一つもないんだよ。
たとえば、この小石だって役に立っている。
空の星だってそうなんだ。
君もそうなんだ。
( 映画『道』 )
8.
美しいものを見る機会を逃してはなりません。
美は神様が自らの手でお作りになったものですから。
路傍にも神秘的なものがあります。
全ての美貌、晴れた空、そしてきれいな花の中に美を感じ、喜びましょう。
そして恵みの一杯として神様に感謝しましょう。
(
エマーソン
)
9.
夜ふけに戸外に出て、無言な空の下で、静かに流れる川のほとりを歩くのは、いつも神秘的で、魂の底をかき立てるものである。
そういうとき、私たちは自分の本源に近づき、動物や植物との血縁を感じ、太古の生活のおぼろげな追憶を感じるものだ。
(
ヘルマン・ヘッセ
)
10.
いつでも大空が、
自然の果てしないものが
私を引きつけ、
喜びをもって眺める機会を
私に与えてくれる。
(
ポール・セザンヌ
)
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