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今日の
空の名言
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2月19日
☆
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1.
暗やみの中で一人枕をぬらす夜は
息をひそめて
私をよぶ無数の声に耳をすまそう
地の果てから 空の彼方から
遠い過去から ほのかな未来から
夜の闇にこだまする無言のさけび
あれはみんなお前の仲間達
暗やみを一人さまよう者達の声
沈黙に一人耐える者達の声
声も出さずに涙する者達の声
(
ブッシュ孝子
)
2.
神様になったつもりで、
空の上から自分を見おろしてみよう。
そうすれば、イライラすることがバカらしくなるだろう。
(
植西聰
)
3.
日が昇っても、目を閉じれば暗夜と同じ。
空が晴れても、濡れた着物を身につけていれば、雨天よりも気持ち悪い。
(
モーリス・メーテルリンク
)
4.
大海には、青空には、
どんな道も通っていない。
道は
小鳥の翼の中、
星の篝火(かがりび)の中、
移りゆく季節の中に隠されている。
(
タゴール
)
5.
空を飛ぶ鳥たちは、種まきも刈り入れもしない。
だが、天の父は彼らを養っている。
(
『新約聖書』
)
6.
暗闇のなかだからこそ、
夜空の星は美しく輝く。
( 漫画『CUFFS〜傷だらけの地図〜』 )
7.
壁はいくつもあるけれど、同じ曲を何十回、何百回と弾き続ける中で、突然パアーッと青空が開けたような瞬間が来る。
その時、自分の力が一段と飛躍した感覚になって、面白くてたまらなくなりますよね。
( 諏訪内晶子 )
8.
鳥のように自由に空を飛びたいなんて言うのは勝手だけど、鳥が飛ぶために何万回翼を動かしているか、よく見てごらん。
(
北野武
)
9.
(日本語では、雨にまつわる言葉が)五月雨から秋雨から、いろんなのがある。
空そのものは、あまり日本人の関心を引いていない。
でも、そこから降ってくるものについては、大変な注意を払っている。
(
井上ひさし
)
10.
少年の日、
ぼくは偉大な時計をみる心で
空を見あげたものだった。
あのひろびろとした無窮の空が
ぼくの文字盤!
(
寺山修司
)
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