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今日の
曽野綾子の名言
☆
1月10日
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1.
ゼロ歳の晩年などというものになると、
私たちはもうただ
月光にさらされるように、
清純ないたましさにうたれるだけだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
2.
人間は本質的に、
平和と同時に喧嘩も好きなのだ。
だから、
人間は誰でも平和だけが好きだ
というまちがった認識の上に立ってものごとを話すと、
議論が上滑りする。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
3.
親は子供が生まれた瞬間から、
刻々と別離へ向かって歩き出す用意をしなければならない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
4.
どんな瞬間にも、不幸だけしかない、
というのは多分嘘なのだ。
いや、嘘ではないまでも、
そういう瞬間は長く続かないのであろう。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
5.
私が苦しんでいるような恥は、
もう、この地球上で、
数万、数十万人の人が苦しんだことなのだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
6.
人生には近い目標と遠い目標とがあって、
近い目標ばかりではつまらない。
生きて決して(効果や結果を)見ることのない目標は、
相手に伝わらないまま終わる恋のようなものだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
7.
幸せと不幸せ。
それはいつも半分半分なのです。
どんなに裕福な人にも、不幸せは半分ある。
貧困に喘(あえ)いでいる人でも、人生の半分は幸せだと感じることがある。
それが人間というもの。
そして、少しだけでも幸せの割合を多くしたい。
そのために努力をすることが人生なのではないでしょうか。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
8.
失うものを数えずに、
得たものの中に喜びを見出すことができる人が、
人生の「芸術家」である。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
9.
すべての人は
あらゆる人から恩恵を受ける。
善からも悪からも贈り物をもらう。
そのからくりを考えると、
誰もが本来なら謙虚にならざるをえないのである。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
10.
私は肉体の死で、
初めて死というものが人に訪れるなどとは、
どうしても思えない。
人は段階的に何度も死ぬ。
いや日々部分的に死んでいる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
11.
「七十でも、八十でも、美しいお婆さんはいくらでもいますよ。
年相応によそおってね、
婆あ道(ばばあどう)に徹した人よ。
何にでも道と立場があるじゃない。
お婆さんになれば、
お婆さんらしく自然にするのがみごとなのよ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
12.
若い時には、
人間は一生の間に
どんな大きな仕事でもできる
(という)ように考えていた。
しかし今では、
人間が一生にできることは、
ほんとうに小さいことだ
ということがわかってしまった。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
13.
人間は、実にものごとを選んでいるものであった。
楽な方、楽しい方、得になる方を、
信じられないほどの素早さと正確さで選んでいる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
14.
自分の職場を愛さないほうがいい。
職場を愛しすぎると、
余計な人事に口出ししたり、
やめた後も何かと
かつての職場に影響力を持ちたがったり、
(職場の)人に迷惑をかけるようなことをする。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
15.
死を自分で納得して、
自分の支配の許(もと)に置けるということは、
人間らしい尊厳のあること。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
16.
もしかすると百歳まで生きてしまうなら、
今のうちから必死になって
体を保たせることを仕事(=努め)にすべきだ、ということだ。
深酒や喫煙をやめ、
運動を怠らず、
誰かの世話になればいいという甘えを捨てて、
死ぬ日まで自分のことは何とか自分でする、
という強固な目的を持つこと(が大切)だろう。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
17.
老年は先が短いのだから、という言葉は
願わしくない状態を示すものとして使われるが、
私はそう感じたことがない。
もう長く苦労しなくて済む。
もう長く痛みに耐えなくて済む。
晩年はいいことずくめだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
18.
人間は、老年になったら、
いかに自分のことを自分でできるか、
ということに情熱を燃やさなければならない。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
19.
(晩年になれば)もう長く苦労しなくて済む。
もう長くお金を溜めて置いて
何かに備えなければならない、
と思わなくて済む。
もう長く痛みに耐えなくて済む。
晩年はいいことずくめだ。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
20.
しかし生の充実感というものは、
人にとって実に大切なものなのだ。
それがないと、
人間は生きていてもどこかに不満を残しているし、
死んでも死に切れないような気分になる。
(
曽野綾子
)
(
Sono Ayako
)
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