名言ナビ
→ トップページ
今日の
親切に関する名言
☆
11月16日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
「人間として何が正しいか」それは、公平、公正、正義、勇気、誠実、忍耐、努力、親切、思いやり、謙虚、博愛、というような言葉で表される、世界に通用する普遍的な価値観である。
(
稲盛和夫
)
2.
他の親切は、その当時にこそ余計なお世話に見えるが、後になると、もういっぺんうるさく干渉してもらいたい時期が来るものである。
(
夏目漱石
)
3.
親切の種をまく者は、永遠の収穫に恵まれる。
( 作者不詳 )
4.
考えてみれば、日本の私たちは、
他人には礼儀正しいし、気を遣うのに、
その人が自分に面倒をかけてくる存在になると、
途端に冷淡になる。
私たち日本人が重んじる“和”は、
実は相互の深い親切心のもとで成り立っているわけではなく、
表面的なのかもしれない。
(
綿矢りさ
)
5.
深情けの女にかぎって嫉妬深いのも(中略)つまり、相手そのものが惜しいのではなく、相手にそそぎこんだ自分の愛情、自分の親切、自分の努力が惜しいのである。
(
瀬戸内寂聴
)
6.
気落ちを克服する最も手っ取り早くて簡単な方法は、あなたの才能、愛、親切、思いやりを、心からほかの人に与えることである。
ほかの人に何か親切な行為を示しなさい。
(
ジョセフ・マーフィー
)
7.
他人のために何か尽くしてやることだ。
常に人に親切を尽くし、友人のような心で接すれば、あなたはその素晴らしい結果に驚くことだろう。
(
デール・カーネギー
)
8.
一、友達と仲良くしたか
二、弱いものいじめはしなかったか
三、年寄りに親切にしたか
四、生き物や花を大切にしたか
五、約束は守ったか
六、交通ルールを守ったか
七、親や先生の意見を聞いたか
八、食べ物に好き嫌いを言わなかったか
九、人に迷惑をかけなかったか
十、正しいことに勇気を出して行動したか
( 「十の反省」 )
9.
「今日一日、“怒らず、怖れず、悲しまず”を実行したかどうか」
「“正直、親切、愉快”に人生の責務を果たしたかどうか」、
少しでも自ら省みるところがあったら、
「明日は、今日よりも、もっと立派な人間として生きるぞ」
ということを心に描く。
(
中村天風
)
10.
人々は彼らの感情にふさわしい信仰を抱く傾向がある。
残忍な人々は残酷な神を信じ、そして彼らの残忍さを弁明するためにその信仰を利用する。
ただ、親切な人は親切な神を信じ、彼らはどんな場合にも親切であるだろう。
(
バートランド・ラッセル
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ