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今日の
親切に関する名言
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2月7日
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1.
実に多くの職人達は、
その名を留めずに、
この世を去ってゆきます。
しかし彼らが親切に拵(こしら)えた品物の中に、
彼らがこの世に生きていた意味が宿ります。
(
柳宗悦
)
2.
桶の水より、親切な言葉をかけるほうが、火はよく消える。
(
ミゲル・デ・セルバンテス
)
3.
若者が元気いっぱいで神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために役だたずとも、
親切で柔和であること。
(
ヘルマン・ホイヴェルス
)
4.
人間はね、自分が困らない程度内で、なるべく人に親切がしてみたいものだ。
(
夏目漱石
)
5.
親切の花の種をまきなさい。
( ある父親 )
6.
深情けの女にかぎって嫉妬深いのも(中略)つまり、相手そのものが惜しいのではなく、相手にそそぎこんだ自分の愛情、自分の親切、自分の努力が惜しいのである。
(
瀬戸内寂聴
)
7.
小さな親切で世間も少しは良くなるんじゃない。
(
漫画『スヌーピー』
)
8.
私はこの世を旅しているが
それは一回限りの旅
だから、私はできる限りの
いいことをしたいのです
できる限りの親切をしたいのです
( 作者不詳 )
9.
つきあいには親切心が無くてはならぬ。
ただし、それには限度が必要である。
度を超えれば、親切心は屈従となる。
少なくとも物事にこだわらない親切心が必要である。
(
ラ・ロシュフコー
)
10.
花が咲いているとき、つまり、羽振りがいいとか、利用価値のあるときには、ちやほやと寄ってくる。
親切にしてくれるし、遊んでいても実に楽しい。
で、つい「親友」だと思ってしまうんだな、みんな。
ところが、いったん失敗したりして、花が散ってしまうと、いまのいままで「親友」面していたのが、てのひらを返したように冷たくなってしまう。
利用価値がなくなれば、「サヨナラ」というわけだ。
こういう人物をさして「花友」という。
(
大山梅雄
)
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