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今日の
叱ること・叱り方の名言
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11月24日
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1.
悲しいのは
人を責める言葉
素晴らしいのは
人をほめる言葉
南無阿弥陀は
仏さまをほめる言葉
( 仏教の法語 )
2.
子供というのは、先生でも親でも、普段のその人の生き様を見ています。
だから尊敬できる大人に注意されると自分が悪いと思うの。
でも卑怯で、だらしなく、いい加減で軽蔑する大人に怒られると、憎しみ、恨みにしかならないのよ。
だから大人は、子供を叱るだけの資格が必要なのです。
(
美輪明宏
)
3.
(人を注意する時は)注意する相手ではなく、自分を主語にし、自分に対する意見(=心得)として伝えるといい。
「私の場合は〜です」
「僕だったら〜すると思います」
(
樺旦純
)
4.
良心というやつは、人を臆病にしてしまうものだ。
泥棒しようとすると、咎(とが)めやがる。
罵倒・中傷してやろうと思うと叱りやがる。
良心ってやつは、人の胸の中で謀反を起こす大変な寂しがり屋だ。
(
シェイクスピア
)
5.
姑が嫁を叱らないで、誰が叱るんですか。
(
永六輔
)
6.
自分が悲劇を書けなくとも、(他人の書いた)悲劇をののしることはできる。
自分でテーブルが作れなくても、悪いテーブルを作ったといって大工を叱ることができるであろう。
テーブルを作るのが、自分の仕事ではないのだから。
(
サミュエル・ジョンソン
)
7.
慈悲の慈はいつくしむこと、悲は哀しい苦しいこと。
そういう気持ちで何をするか。
叱るのです。
人間叱らなければいけません。
(
永六輔
)
8.
正しい評価に基づく賞讃ほど、人を勇気づけ、自信を与え、挑戦の意欲を燃え立たせるものはない。
しかも、褒めるという行為には、叱ることと同じくらい、時にはそれ以上に、相手に対する関心と愛情が必要である。
( 中野英男 )
9.
可愛くば 五つ教えて 三つほめ 二つ叱って よき人となせ。
(
二宮尊徳
)
10.
やる気があって仕事がデキすぎる上司が、かえって部下のやる気をそぐこともある。
部下のやり方が歯がゆくて、「努力が足りない」「もっとできるはずだ」と叱咤するような場合だ。
怒鳴られ、尻を叩かれてばかりの部下は萎縮し、やる気を失ってしまう。
(
樺旦純
)
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