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今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
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4月12日
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1.
現代科学が発見した法則によると、
ほめられて育った子供は、
叱られて育った子供よりも賢くなるという。
もし自分の部下にちょっと気の利かない者がいたら、
それは多分扱い方のせいだ。
(
トーマス・ドライアー
)
2.
失敗をしたことのない優等生が管理職に就いても、
どこか迫力に欠ける。
自ら失敗に苦しんだ体験がないので、
部下に注意をしても説得力がない。
これでは部下がついていくはずがない。
(
川上哲治
)
3.
子ども叱るな、来た道じゃ。
年寄り笑うな、行く道じゃ。
( 作者不詳 )
4.
誰(たれ)か我を
思ふ存分叱りつくる人あれと思ふ。
何(なん)の心ぞ。
(
石川啄木
)
5.
叱り、叱られることもコミュニケーションだと思う。
要は。
叱る方も叱られる側もお互いに人間関係をよくしていくという気持ちに立つことだろう。
( 利光達三 )
6.
親は待つことが、叱ることより大事な仕事なのです。
「何度でも言ってあげる」
「できなかったら何度でも教えてあげる」
のが親なのです。
どうか、待ってあげてください。
叱ったり、叩いたりして
その場だけ従わせても、
子どもは怖がり、萎縮してしまうだけで、
決して自立心は育ちません。
(
佐々木正美
)
7.
どうせ十年後、あるいは十五年後はわかれわかれのちりぢりばらばらになってしまうのだ。
親子に残されている時間はごくわずかである。
その貴重な時間を小言でつぶしたくはないのだ。
(
井上ひさし
)
8.
私にとって、従業員は“子ども”なんです。
いろんな分野で私の代わりに仕事をしてくれる子どもたちです。
大切にしなければいけません。
だから全身全霊で叱ります。
(
宗次直美
)
9.
「叱る」という行為は、相手を変えるための行為と言えます。
そもそも、他者に変化を期待しない人は「叱る」という行為をしません。
それは逆に言うと、叱る人は「叱れば人を変えることができる」と思っていることを意味しています。
(
村中直人
)
10.
親が子を叱るのはあたり前、とか、愛の鞭(むち)などというのはよくいわれるが、しかしそれも人により、誰にでもできぬ(=誰にでもできることではない)。
(中略)心のきめのこまかい、気よわな平和主義の人間にはむつかしいことである。
人には向き不向きがある。
(
田辺聖子
)
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