名言ナビ
→ トップページ
今日の
叱り方・叱ること・叱られることの名言
☆
2月11日
☆
→ 日別名言メニュー
← 前日の名言
→ 翌日の名言
1.
やんはりと叱られてゐるおでんかな
(
山本あかね
)
2.
「叱る」という行為は、相手を変えるための行為と言えます。
そもそも、他者に変化を期待しない人は「叱る」という行為をしません。
それは逆に言うと、叱る人は「叱れば人を変えることができる」と思っていることを意味しています。
(
村中直人
)
3.
「叱る」という行為を理解する第一歩は、それが「他者を変えようとする手段」であると認識することです。
さらに踏み込んで言うと、「叱る」という行為は、叱る側が求める「あるべき姿」や「してほしいこと」を実現するための手段です。
(
村中直人
)
4.
やる気があって仕事がデキすぎる上司が、かえって部下のやる気をそぐこともある。
部下のやり方が歯がゆくて、「努力が足りない」「もっとできるはずだ」と叱咤するような場合だ。
怒鳴られ、尻を叩かれてばかりの部下は萎縮し、やる気を失ってしまう。
(
樺旦純
)
5.
子供は食う権利がある。
子供は遊ぶ権利がある。
子供は寝る権利がある。
子供は叱られる権利がある。
ところが本当に子供を叱る人が少なくて、
怒(おこ)る人が多いのである。
(
賀川豊彦
)
6.
相手に非がある場合、私たちはつい相手を責めるような言い方をしてしまいがちだ。
だが、相手の行動を批判するのではなく、自分の意見や要望を相手に伝えることが重要だ。
「私は〜だから、〜して欲しい」「〜してくれると私はうれしい」というように、自分を主語にして言うようにすると、相手は責められているようには感じない。
(
樺旦純
)
7.
面と向かって他人を非難するのはよろしくない。
彼を辱(はずかし)めることになるからだ。
また陰でやるのは不誠実だ。
彼を欺(あざむ)くことになるからである。
(
トルストイ
)
8.
叱り方が信頼を生む。
(
野村克也
)
9.
人の善をも言うべからず。
況(いわ)んやその悪をや。
(
『十訓抄』
)
10.
脛(すね)に傷を持つ上司は、ストレートに部下を叱れません。
正論を返されたら痛いからです。
(
宗次直美
)
← 前日の名言
→ 翌日の名言
→ 日別名言メニュー
→ 今日の名言(テーマ別)
→ 今日の名言(星 座 別)
→ 今日の名言(血液型別)
→ 日別の名言(テーマ別)
→ 日別の名言(星 座 別)
→ 日別の名言(血液型別)
→ トップページ