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今日の
芝居・演劇に関する名言
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4月25日
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1.
人びとは頂上と奈落の差が大きければ大きいほど、その分だけ胸をすっとさせ、魂が浄化されたようなすがすがしい気分になり、退屈な日常へふたたび戻って行く勇気を得るだろう。
いわば人々にとってお道化殺しはきわめつきの祝祭なのだ。
(
井上ひさし
)
2.
(演技は)人生そのものと同じで、どんなセッティングにするか、どんな演技をするかは選択の連続で、そのひとつひとつが次へとつながっていく。
(
マイケル・J・フォックス
)
3.
人生はクローズアップで見れば悲劇だが、ロングショットで見れば喜劇だ。
(
チャップリン
)
4.
誰かに何かが足りない、というのでは悲劇は描けないのであって、真に劇的なる葛藤は、すべての充足したときにも起こり得る不条理な現実の上に成り立っているのである。
(
寺山修司
)
5.
すくなくともわたしの周囲には楽天家がひしめいている。
悲観主義者でさえ、その上に「楽天的」という三文字がつく。
考えてみればこれは当たり前の話であって、
たとえば俳優が楽天家でなければ、
いつあがってくるかわからない新作戯曲を待つなどというおそろしい賭けはなさるはずがないのである。
(
井上ひさし
)
6.
自分の人生にとって演劇は大事な一部分である、とそう日本人が考えざるを得ないような舞台をつくりつづけること、そうすれば(日本の演劇界の)事情も変わるはずだ。
(
井上ひさし
)
7.
「見る」と「見られる」の間の緊張した空気の中からしか、名優は生まれない。
( 十四世 喜多六平太 )
8.
「二度目」などというのは、どこにも存在しない、というのが私の言い分だが、それは言い換えれば、演劇をふくむあらゆる表現は、何事をも「複製」しない、ということである。
(
寺山修司
)
9.
歌はメロディーに守られている部分があり、踊りは振り付けに守られている。
でも、ドラマには何通りも演じ方があって、役者を守ってくれるものが無い。
それが演技の面白さ。
( 堂本光一 )
10.
一声(いちこえ)、二姿(にすがた)、三に顔。
( 今井雅之 )
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