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今日の
芝居・演劇に関する名言
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4月4日
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1.
賢者ほど、上手に愚者を演じられる者はいない。
(
西洋のことわざ・格言
)
2.
しばしば、
とんでもない悲劇が、
かえって笑いの精神を刺激してくれる。
(
チャップリン
)
3.
人間の会話や行為や心理の不完全さをどう表現するか。
これを表現するには、技芸もさることながら、演じる側の人間の広さが問われるんです。
“不完全さを出す”という技芸が必要になるんです。
そこまでできる人間の広さや視点や“ぶれ”がもてるか、ですよ
(
7代目 立川談志
)
4.
うしろ姿の充実している者は、
人間としてほんものだな。
舞台役者でもなんでも、
名優といわれる人は、みな、
うしろ姿が充実している。
(
武井哲応[武井哲應]
)
5.
どんな偉大な俳優でも、舞台に上がるまでには、何度も何度もリハーサルを重ねます。
しかし私たちはしばしば、事前に何のリハーサルもせずに、人生という舞台に上がってしまいます。
(
ロバート・G・アレン
)
6.
人生の脚本を書き、
演じるのは自分なんです。
誰かが書いた脚本を演じているのでは、
あまりに寂しい。
いかに楽しい脚本を自分で作るか。
楽しい役を用意するか。
仕事はそこから始まるべきなんです。
(
荒俣宏
)
7.
演技力は、ホコロビをつくろうためではなく、人生をより楽しくするために発揮する能力だ。
(
田辺聖子
)
8.
俳優さんというのは、一本のあるキャラクターをやったら、次はもうちょっと難しい役をやらせるようにして引き上げていかないと。
絶えず新しい宿題みたいなものを与えていかないと育たないんです。
同じところへとどめておくとだめになってしまう。
(
黒澤明
)
9.
人は、おのれの役割に応じた人物を演じるべきだ。
(
マチュラン・レニエ
)
10.
どこでもいい、なにもない空間──それを指して、わたしは裸の舞台と呼ぼう。
ひとりの人間がこのなにもない空間を歩いて横切る、もうひとりの人間がそれを見つめる──演劇行為が成り立つためには、これだけで足りるはずだ。
(
ピーター・ブルック
)
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