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今日の
芝居・演劇に関する名言
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7月7日
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1.
私は本能と直観を信じる。
我々はすぐにそれらを忘れてしまう。
我々はそれらが我々のありのままの一部であることを忘れてしまうのだ。
( ヴオジミェシュ・スタニェフスキ )
2.
役者にとっての個性とは何か。
それは五本の指に入ることだ。
(
仲代達矢
)
3.
全世界は舞台だ。
そして男も女も、みんなただの役者にすぎない。
それぞれが登場しては、
次々と退場してゆく。
そして、時代に適(かな)った者は、
いくつもの役を演じるのだ。
(
シェイクスピア
)
4.
日本中で役者と呼ばれる人が三万人。
その中でまァまァ仕事のある人が三千人、
どうぞ出て下さいといわれる人は、
さらにその中の三百人ですって。
自分が二万九千七百人の中にはいらないと、どうしていえる?
(
沢村貞子
)
5.
いつも同じ姿で出て来る人はタレントなんです。
役者じゃなくて。
役者は出て来るごとに、変わって来なくちゃいけないんです。
(
和田勉
)
6.
芝居はやまとことばで書かないと失敗します。
固有名詞は仕方ありませんが、お客さんがいちいち考えさせられるようなことばを使っていくと、お客さんは芝居を見に来たのか、頭の中の字引を引きに来たのかわからなくなって、だんだんと舞台から離れていく。
(
井上ひさし
)
7.
舞台だから、
どうせ距離があるんだから、
ディテールなんか見えないだろうという人は、
何も見えない人だ。
(
石岡瑛子
)
8.
あれは女優と言って、舞台にいるときよりも素面(すがお)でいるときのほうが芝居の上手な婆(ばばあ)で。
(
太宰治
)
9.
およそ芝居とは、最高の出来でも影にすぎない。
ただ、最低のものでもどこか見どころがある。
(
シェイクスピア
)
10.
沈黙には二種類あります。
一つは言葉が一言も語られていない時です。
もう一つは、おそらくは言葉が奔流となって語られている時です。
(
ハロルド・ピンター
)
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