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今日の
芝居・演劇全般に関する名言
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2月3日
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1.
歌はメロディーに守られている部分があり、踊りは振り付けに守られている。
でも、ドラマには何通りも演じ方があって、役者を守ってくれるものが無い。
それが演技の面白さ。
( 堂本光一 )
2.
劇場とは、施設や建物のことではなく、劇的出会いが生成されるための「場」のイデオロギーのことである。
どんな場所でも劇場になることができるし、どんな劇場でも劇が生成されない限りは、日常的な風景の一部にすぎなくなる。
(
寺山修司
)
3.
劇場というのは、神のようになった観客が、人生の織物と出会うところ。
生命の輝きが、その輝きを一段とますのを見るところ。
(
井上ひさし
)
4.
友田(=夫)は役者ですから、
舞台で死ぬのなら名誉だと思うし、本望だと思うけれど、
全然商売違いのところで、
あんな年取った者があんな殺され方をして、
何が名誉なんでしょう。
「主人が名誉の戦死をしてとても本懐でございますと、健気に言った」なんて、
絶対に書かないで下さい。
『可哀そうで可哀そうで仕方がない』と言ったと書いて下さい。
( 田村秋子 )
5.
死に物狂いの気力とか荒れ狂うガッツとかがないと、プロの俳優という山は登れないのです。
(
鴻上尚史
)
6.
舞台でも舞台の外でも、この世では、誰かがいやな役を演じなければならないものよ。
( ピネロ )
7.
喜劇の使命は、
人を楽しませつつ、
人を矯正することにある。
(
モリエール
)
8.
ものを面白くないと思ってしまった時、そのものをつくった想像力は死んでしまうのである。
そしておそらく、コトバも人間の想像力がつくったものである。
(
野田秀樹
)
9.
演技とは相手へのリアクションとしてしか成立しないものだ。
内面世界は外部からの働きかけに反応したときはっきりする。
(
ジャック・ルコック
)
10.
あれは女優と言って、舞台にいるときよりも素面(すがお)でいるときのほうが芝居の上手な婆(ばばあ)で。
(
太宰治
)
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