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今日の
司馬遼太郎の名言
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12月8日
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1.
自由と権利というものが
西洋の先進文明を成り立たせている基礎であり、
政治、法律、社会をはじめ、
人間のくらしのうえでの小さなことがらにいたるまでの基礎思想であり、
さらには人間を人間たらしめている大本(おおもと)である。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
人間は
虎のように一頭で生きるのではなく、
群居しなければ生きてゆけない動物なのである。
群居するには
互いに食いあっては種が絶滅するから
食いあわないための道徳というものができた。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
男というものは、
おのれの情熱の矢をつがえて
曠野(こうや)を駈けている
猟人(かりゅうど)のようなものじゃ。
おなごというものは、
その猟人を檻(おり)に入れる天の役人であろう。
いかに巧みに檻へ入れるか、
そこは、おなごと男の才覚のたたかいのようなものではあるまいか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
男は、
喧嘩をするときには
断乎(だんこ)喧嘩をする
という大勇(たいゆう)猛心をもっておらねば、
いかに名論卓説(たくせつ)を口にしていても、
ひとは小才子としか見てくれぬぞ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
小説というものは、迷っている人間が書いて、迷っている人間に読んでもらうものなのです。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
われわれは人間の集団を
生物の次元で考えねばならない時代にきている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
自然と現実からみれば、
(正義は)虚構にすぎない。
が、その虚構なしに人間はその社会を維持できない
という強迫観念を(人間は)もっている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
純情だけでは、
人間の乱(=天下国家の乱)は鎮められん。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
人は、いつも、
自分をさまざまな意識でしばりあげている。
見栄、てらい、羞恥、道徳からの恐怖、それに、
自分を自分の好みに仕立てあげている
自分なりの美意識がそれだ。
それらは容易に解けないし、
むしろ、その捕縄(ほじょう)のひと筋でも解けると、
自分のすべてが消えてしまうような恐怖心をもっている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
原理というのは
それが鮮明で強烈であればあるほど、
他者を排除し、抹殺する作用がある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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