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今日の
司馬遼太郎の名言
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5月26日
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1.
人は、
その才質や技能という
ほんのわずかな突起物にひきずられて、
思わぬ世間歩きをさせられてしまう。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
男女の睦(むつ)みというものは
うつくしいものじゃが、
一つ食いちがうと
胸が悪くなるほどに醜(みにく)うなる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
智恵者は、
道具でいえば刃物のようなものだ。
手斧(ちょうな)で板を削り、
のみで穴をうがち、
鋸(のこぎり)で木を切る。
道具でもって家も建ち、城も建つ。
なるほど偉大なものだが、
しかし板にちっぽけな古釘が一本入っていたりするだけで
刃は欠けて道具はだめになってしまう。
〈智恵など、たかが道具なのだ〉
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
快適にその日その日を生きたい、という欲求が、
人間ならたれにでもある。
あらねばならんし、
この欲求を相互に守り、
相互に傷つけることをしない、
というのが、
日常というもののもとのもとなるものだ。
だから、群居している人間の仲間で、
行儀作法が発達した。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
奇策とは百に一つも用うべきではない。
九十九まで正攻法で押し、あとの一つで奇策を用いれば、みごとに効く。
奇策とはそういう種類のものである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
英雄たるものは
最後の瞬間まで
生を思い、
機会を待つものである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
才能というものは
(他の)才能をときに嫉(そね)むものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
近代国家というのは、
じつに国家が重い。
庶民のながい生き死にの歴史からいえば、
明治というのは
国家というとほうもない怪物の出現時代であり、
その怪物に出くわした以上は
もはや逃げようはなかった。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
一ヶ月に十三、十四回は死を考えています。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
人間は王侯であれ乞食であれ、
すべて平等に流転する自然生態のなかの
一自然物にすぎない、人生は自然界において特別なものでなく、
本来、無意味である、
と仏教は見た。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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