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今日の
司馬遼太郎の名言
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3月1日
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1.
人間は、運という点で
すこし植物に似ているかもしれない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
(人間が群居するには)
道徳だけでは、事足りない。
人間の精神は、傷つけられやすく出来ている。
相手を無用に傷つけないために、
礼儀正しい言葉使いやしぐさが発達した。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
〈世に、人物とはすくないものだ〉
いざ事をおこそうとおもうとき、
たれしもが思うなげきである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
優れた人間というのは、
金儲けができる人ではありません。
よく働くことも結構ですが、
そういうことでもない。
やはり魂のきれいな人ですね。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
男に(とって)、出世とはこわい。
分相応の位置につくと、
つい思いあがって
人変わりのする例が多い。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
恋愛というものを古典的に定義すれば、
両性がたがいのなかに
もっとも理想的な異性を見出し、
性交という形而下的行為を介在させることなく──
たとえなにかのはずみでその行為があったとしても──
その次元に双方の格調をひきさげることなく
欲情をそれなりの芸術的諧律にまで高めつづける
双方の精神の作用を言う。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
「世間というものの心を
どうくすぐり、
どう恫(おど)し、
どうころがすか」と、
家康という老人はそればかり考えている。
むろん、この場合、
敵も世間であり、
味方も世間である。
世間ということにおいては、
敵味方とも一つのものであった。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
英雄というのは、
天がその人物が必要と思えば、
その人物に運と時をあたえるものでござる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
名将とは、
人一倍、臆病でなければならない。
臆病こそ
敵を知る知恵の源泉というべきもので、
相手の量と質、
主将の性格、心理、あるいは
常套(じょうとう)戦法などについて
執拗に収集する。
ついで、自分の側の利点と欠点を考えぬくのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
人も家風も、
華やぎ、華やかさというものがなければならない。
でなければ人は寄って来ぬ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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