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今日の
司馬遼太郎の名言
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1月17日
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1.
すぐれた謀略家にとって、
謀略とは
わざわざわなをつくりあげることではない。
たまたま発生してくる事象を、
それを材料として手もとへひきよせ、
ごく自然にちかい作為を、
ほんのわずかだけほどこすだけのことである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
大人というものは仕様のないもので、
子供がもっている疑問を持たなくなる。
天地人のさまざまな現象について、
なぜそうであるのかという疑問を忘れたところから
大人が出来あがっている。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
権力者にして
人間の世の中の何たるかを知らない者は
木偶(でく)よりもひどい。
木偶の君主のもとには
それをおどらせる小利口者があつまってくる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
人が死ぬ。
世にいう無常などということばの空しさなまぬるさ、
死という言葉にはるかにおよばぬ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
人も家風も、
華やぎ、華やかさというものがなければならない。
でなければ人は寄って来ぬ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
世間は
他人の批評をするときには
すべて道徳家になる。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
「論などはやらぬ」
竜馬は議論というものの効力をあまり信じていない。
議論などで人を屈服させたところで、
しょせんはその場かぎりということが多い。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
錯綜(さくそう)した敵味方の物理的状勢や心理状況を考えつづけて、
ついに一点の結論を見出すには、
水のような澄明(ちょうめい)な心事(しんじ)を
つねに持っていなければならない。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
人の生涯は、ときに小説に似ている。
主題がある。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
大事をなすには、
坂道で車を押す心構えがなければならぬ。
いったん押しはじめたならば、
腕が折れようと脚が萎(な)えようと、
息もつかずに押しまくらなければ、
車はかえってわが身の上にのしかかってくるものだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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