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今日の
司馬遼太郎の名言
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1月13日
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1.
人生は一場(いちじょう)の芝居だというが、
芝居とちがう点が、大きくある。
芝居の役者のばあいは、
舞台は他人が作ってくれる。
なまの人生は、
自分で、自分のがら(=役柄)に適(かな)う舞台をこつこつ作って、
そのうえで芝居をするのだ。
他人が舞台を作ってくれやせぬ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
2.
社会というのは生きもので、
それを生かしめているのは、
制度、法律、習慣、道徳の四つである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
3.
もともと権力というのは、
権力の維持のために、
国家の名を藉(か)りておこなう私的行為が多い。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
4.
家来があまり才走りすぎると、
鋭敏な将ほど、
〈はて?
〉と、用心の心をおこすものだ。
将来、自分の位置を狙うのではないか、
という警戒と怖れである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
5.
人間というのは、
関係のなかに居て
はじめて存在するのだ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
6.
(集団というものは)
事をなすべく目標を鋭く持ち、
それにむかって生死を誓いつつ突き進んでいるときは、
どの人間の姿も美しい。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
7.
人の世に失敗ちゅうことは、ありゃせんぞ。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
8.
相手がたとえ小人(しょうじん)でも
その長所をとってこれを小職に用いればよく、
その才芸を尽(つく)さしめればよい。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
9.
独裁者が物吝(ものお)しみをするときが、
功臣の危険なときであった。
所領を返せなどとはいわず、
非曲をみつけ、
罪状をつくりあげ、
その悪を天下に公表して、
公々然と功臣の生命もろとも所領をとりあげるのである。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
10.
大いなる義とは、
仲間との約束をまもるということであろう。
たかが知れた約束ではないかと
あるいはひとはいうであろう。
しかし、その程度の約束すらまもれず、
その程度の義さえおこなえない人間に
なにができるか。
(
司馬遼太郎
)
(
Shiba Ryoutarou
)
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